vol.338 姉妹宇宙に関わる大きな変化
2024-11-11
・パラム・サラム属の契約
・0001のトップの存在
・ドルダに起こる変化
・姉妹宇宙に関わる大きな変化
つまりね前回からの続きね。
つまり、ドルダっていうパラム・サラムの存在はですね、シンラと契約を結ぶことによって…本当は結んじゃいけないんだけども負けたから結ばざるを得なかったんだよね、殺されるから。
で、そうすることによって裏切りになるわけですよ。
なんで裏切りになるかっつったら、そのパラム・サラム界の、パラム・サラム族の種族の契約というのがあるんですよ、約束ってのが。それは種族をまず裏切っちゃいけない、種族がメインだなんだよと。
で、種族から…その001から指令されて、4011の刑務所を管理してるわけじゃないですか。それができなくなってシンラと契約したってことは、もう裏切りなんですよ。
で、それはもう直ちに、0001のパラム・サラムのトップの、4つやっぱいるんですね…4つ。あそこ、5ついるんだよ。これ、ややこしくて、 4ついて、しかもそのまたトップがおるわけですよ。
麒麟って言うんだけどね、そいつはすごくて、もう強大ですよね。
で、そいつもその…シンラとドルダが契約した途端に、もうそれは知ってるわけですよ。 だから、ドルダは消されるって分かってるわけ。
で、その 0001にいるパラム・サラムの麒麟の下の4人の配下のうちの、そのドルダの直属の上司って「ダダダ」っているんですよ。
同じパラム・サラムの係属。パラム・サラムって4種類…5種類あるのかな?5種類ぐらいの種族がいて、パラム・サラムの中に、その中のドルダ系ってのがいるんですよ。ドルダ系のパラム・サラムのまだ親方がいるわけですよね。それがダダダっていう…見た目は女の子なんですよ、可愛い。
それが怒っちゃって私の面を汚したみたいな感じだよね、顔に泥を塗ってくれた、私が始末するみたいなこと言ってるわけですよ。
まだ言ってないよ、漫画の中では。
相当フルカワ君怒ってるんだよね、ネタばらししてるから。 で、あんまりこの、漫画のこの先喋らないけども。
でね、罪悪感とどういう関係があるかっていうと、この時にドルダはですね、もうしょうがないと思っちゃうわけ。もうバレちゃってるしね、自分らは消されるんだと思うわけ。
で、それまでの猶予がなんかね…半刻か、向こうのラ宇宙の半刻ってのは。半刻って、一刻二刻ってあるじゃない。江戸時代に。 「もう一刻経ったのか」とか、あるじゃないですか。やっぱあるのよ、向こうでも。
向こうの半刻ってのは大体7時間ちょっとなんですよ。7時間弱。 7時間弱なんですけども…ん、7時間ちょっと。ごめん、7時間ちょっとです。一刻が15時間弱だから、7時間ちょっとだね。ちょっとだね。
で、それぐらいしか猶予がないの。自分らが消されるね。で、その間どうにもできないわけじゃないですか。ただもうシンラがお前らここで待ってろとか、こう色々命令して、それに従うわけ。契約しちゃったからね、従うしかないんだけども、その時にドルダに変化があるんですよ。そこが問題。
この時にね、えらいことが起きてるんですよ実は、そのラ宇宙全体…このオーム宇宙全体に関わってくるえらい変化があるんですよ。だからドルダって結構すごいやつなんですよ、実は。
凄くはないんだけども、その変化を起こした因子と、因子って要因、因子としてはすごいよね。きっかけとしては、大きなきっかけを作った人だよね。人つか存在だよ。
で、それがこの漫画の次の11…11かな?12、13ぐらいでははっきりしてくると思う。
それを読み解くことができる人がいるかどうかはまた別なんだけども。
だからね、罪悪感ってのはね、あんま良くないんですよ。ものすごく良くなくて。あんま良くないじゃなくて、ものすごく良くなくて、その人間存在に関わってくるあまり良くない感情。感情?感情だけじゃないの…?
それは漫画で読みなさいということで。
なんでじゃあ、罪悪感に関してはここまで。